秋の味覚も増えてきた今日この頃、いかがお過ごしですか?
私はもっぱら食欲の秋になりそうなので、注意したいと思います^^;
そして本格的に昼夜の寒暖差が大きくなってきましたので、
体調にはお気をつけ下さいね。^^
さて、先日始まりましたお芋掘り!
まだまだ続いていますが…
今回の取材は、気持ち良く日光浴をしていたお芋の収穫です!
2~3日乾燥させたお芋たち
農業チームリーダー山さんが、収穫時を見極めます
幸田商店では、収穫することを「お芋拾い」と言います。
理由は、一旦乾燥させたお芋を“拾う”から。
山さんが、お芋を拾う時期を見極めています。
拾ったお芋はコンテナに詰め込みます
コンテナ1箱25kg! 重いですね…(@@;
拾い集めた大量のお芋たちを、コンテナという箱に詰め込みます。
この拾う作業は、とっっても重労働! !
1箱なんと25kg(´・ω・`)
これを4段積み上げるのです。。
農業チームの横須賀さんは余裕の表情ですね(@_@;
私は1段で精いっぱいでした(´∀`;)
キュアリングを待つ芋たち
そして拾い集めた芋たちには、
本格的にコルク層を形成させる為“キュアリング処理”を行います。
キュアリング処理とは、お芋の表皮下にコルク層をつくって、水と空気の侵入を防ぎ、腐りにくくする為に行うものです。
これにより耐寒性もできるので、春先まで貯蔵できるようになります。
皮が厚くなるので糖化が少し遅くなりますが…
後で使うので問題ありません^^(すぐ加工する芋はキュアリングしません)
“ほしいも”は、常に糖化したおいしいお芋で作りたいのです。
次回は、キュアリング中のお芋たちを取材しますね^^
お楽しみに!
幸田商店でした。