なんだか雨の日が続いていますね。
梅雨入り間近でしょうか…(=_=*)
でもそんな気分を吹っ飛ばす!
新たな取組みが始まりました!!(^∀^)
その名も「ほしいも学校プロジェクト」です…!
先日6月2日に、「明治おいしい牛乳」やロッテ「クールミントガム」などのデザインも手掛けたグラフィックデザイナー 佐藤 卓(さとう たく)さんが、シンポジウムを開かれました。
日本経済新聞でも取り上げられた、地域活性のための大プロジェクトです!
このプロジェクトは、「ほしいも」の過去・現在・未来をまとめる事の他、
「ほしいも」を通して食育や農業の分野までも活性化させたいと考える佐藤卓さんと地元企業、そして地域のコラボレーションで実現します。
人工的な味の食べ物があふれる現代、「ほしいも」のような自然食品は珍しいかもしれません。しかしこの激しい競争の中、確かに続いてきた「ほしいも」の強さとは、一体何なのでしょうか?
この謎に迫るのが、ほしいも学校プロジェクト第1弾 “本” の制作です。
「ほしいも」の歴史は100年を超えました。
しかし「ほしいも」自体は知っていても、それを取り巻く環境(経済、政治、自然、技術…)はどのくらい知られているでしょうか。
この関係性をまとめる事で、後世に残す為だけでなく
茨城の商品開発、教育、広報、農業、志気、コミュニケーションという関係の活性化にも繋がるようにしたいと考えました。
まだまだ製作中ですが、興味をもって頂ければと思います。^^
日本を元気にするために、まずは茨城の元気から!
幸田商店でした。