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(株)幸田商店は茨城県ひたちなか市の干し芋(ほしいも)、きな粉などを製造する企業です。

ほしいも屋 幸田商店 ブログBLOG

2010年4月30日

芽がでてきました^^

例年にない寒さで桜の開花も遅くなっていましたが、

弊社のある茨城県でも、ようやく葉桜になってきました。

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激しい寒暖の差で、苗床の温度管理も心配でしたが、

元気な芽がでて安心しました^^

皆さまも、体調にはお気をつけくださいね。

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元気に顔を出した苗たち

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まだ土の下にもいるみたい…

地中からでてくる芽は、自然のたくましさを感じます。

ほぼ毎日、2回ほど水をたっぷりあげて
元気に育ってくれるよう祈ります^^

目安は土の渇き具合…農業チームの目が光ります。+(・ω・´)

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たっぷり水をあげます♪

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なんとなく嬉しそう^^

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水まきも大事な仕事です。

夕方には、苗にビニールをかけて夜の寒さに備え
朝にははずして、“芽焼け”を起こさないようにしているとか。

せっかく出てきた芽が、ヤケドしたら大変ですものね。
土の温度やハウス内の気温はいつもチェックしているそうです。

農業はいつも自然と共にあるのですね。

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地温は30℃以下に保たねばなりません

そうして苗がすくすく育っている間、

畑では苗たちの為の準備が進められています。

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ふかふかの土ベットを作ってあげるね。

実は、畑の状態を整えるために、収穫後に麦を蒔いていました。
麦は成長と共に、土中の余分な養分(芋にとって)を吸ってくれるのです。

写真は、トラクターで畑を耕しているところ^^

種イモを植えてから苗が育つまでの間に、
3~4回畑を耕してふかふかの“土のベット”をつくります。

もちろん、蒔いてあった麦は土の中(´∀`)

土質改善から肥料にまでなるとは…
麦、恐るべしです。(`・ω・´;)

ありがとう。(-人-)

次回は芋に悪さする虫退治の様子をご紹介しようと思います。
これからも、美味しい「ほしいも」ができるまでを
自社栽培を通して、お伝えしていきますね^^

幸田商店でした。

例年にない寒さで桜の開花も遅くなっていましたが、
弊社のある茨城県でも、ようやく葉桜になってきま

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