当社がある茨城県ひたちなか市でも、アリを見つけるようになりました。
ようやく暖かくなってきましたね。
そして種イモを植えて20日間…
待ちに待ったさつまいもの“芽”が、元気に顔を出しました。
今年、はじめて芽を出すところから挑戦した幸田商店。
少しドキドキしながら、ワラのお布団をめくっていくと…
土から顔を出すかわいい“芽”たち
こんなに可愛い芽が出ていました^^
ここでなぜ「ワラ」を使うのかというと、
温度確保と通気性がとっても自然にできるからなのです。
芽焼け(芽のヤケドのようなもの)を起こさないよう、温度管理は重要です。
一日を通じて20℃前後になるように、夜はさらにビニールをかけたりして
温度を調節します。
この芽たちが成長して、美味しいおイモになってくれるのが
今から楽しみです^^